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症例の概要
- 主訴
- 歯の揺れを原因に一度来院したが金銭的理由により一時保留。3年後歯周病が悪化し歯の揺れ、骨の吸収が見られ前歯が自然脱落し改善したい。
何年間も歯科医院には通っておらず、全ての歯の揺れがひどく今にも抜けそうだったが金銭的な理由により一時保留にしていた。3年後に来院した際には、歯周病が悪化し著しい歯の揺れ、骨の吸収が見られた。そして左上の前歯が自然脱落した。 - 診断
- 歯周病
- 治療計画
- 歯周病の進行により歯に動揺があり長期の保存が難しくこのままでは予後が不安であった為全顎的な治療が必要と判断。上下全ての歯を抜歯。重度の歯周病により骨が吸収されているため、上顎骨が薄く左側は上顎洞に骨を足す治療(サイナスリフト)を行い上顎に4本、下顎に4本のインプラントを埋入しワンデイインプラントを行った。現在半年メンテナンス。
- 治療内容
- 抜歯即時埋入でインプラント治療を行い、その日のうちに仮歯を入れて短期間での大幅な審美、機能の回復をした。また上顎骨が薄くインプラント埋入の難しい部位には人口骨を足しインプラント埋入を可能にした。