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症例の概要
- 主訴
- 歯の揺れがひどくまともな食事がとれず口腔内の悩みにより鬱傾向。
半年で急激に歯周病が進み、それまで頻繁に行っていた友人とのランチや家族とのお出かけも出来なくなり引き篭もるようになった。
15年ほど歯医者には言っておらず歯医者に対して恐怖心がある。
幼少時から顎や口が歪んでいる。
これを機に全てを改善したい。
15年ほど歯科医院には通っておらず歯科治療に対して不安や恐怖心があった。
歯の揺れがひどくまともな食事がとれない。
歯の見た目や口臭が気になり引きこもりがちになったがカウンセリングにてワンデイインプラントについて理解し前向きに治療に取り組むようになった。 - 診断
- 歯周病
- 治療計画
- の充分な説明と、静脈鎮静法を用いて不安や緊張を和らげ、恐怖心を取り除いた状態で治療を行うことにした。
歯周病の進行により歯に動揺があり長期の保存が難しく、臼歯の欠損で咬み合わせが下がって前歯部への負担が大きくなっているため全顎的な治療が必要と判断し上下顎でワンデイインプラントを行うことにした。
重度の歯周病によりOPE時の出血量が多かったためOPEを二回に分けた(上顎、下顎)。
また上顎骨が薄く左側は上顎洞に骨を足す治療(サイナスリフト)を行い上顎に5本のインプラントを埋入。
当日下顎は抜歯のみを行い、炎症が収まるまで義歯待機。上顎OPEから2か月後下顎4本埋入。仮歯を入れ噛み合わせを安定させた為、顎の変位も改善された。
現在半年メンテナンス - 治療内容
- 抜歯即時埋入でインプラント治療を行い、その日のうちに仮歯を入れて短期間での大幅な審美、機能の回復をした。
また上顎骨が薄くインプラント埋入の難しい部位には人口骨を足しインプラント埋入を可能にした。
口腔内の悩みを解決することでQOL(クオリティオブライフ:生活の質)を向上することに成功した。。