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症例の概要
- 主訴
- 1年ぶりに歯医者にで治療を受ける。Webサイトにてダイレクトボンディング治療について知った。
- 診断
- 上顎前歯部正中離開
- 治療計画
- 歯間空隙(歯と歯の隙間)の一番大きな部分で幅が4㎜程度認められました。上顎左側切歯切縁部(左上の前歯の先端)がかけているのと、古いコンポジットレジンが詰めてあり変色していました。治療前の口腔内の見た目の印象は3㎜の歯間空隙が黒く見え、顔貌が少し緩んだイメージに見えました。
- 治療内容
- 歯を削らずに1日で、コンポジットレジン(セラミックスの微細粒子と光をあてると硬化する合成樹脂→レジン、とを混合して作られた材料)を歯と強く接着することができます。また自分の歯の色とコンポジットレジンの色を調和させることができるため、自然な見た目に仕上げることができます。被せ物の治療のように型取りをする必要もないため、治療回数も1回で終わらせることもできます。
- 結果
- 治療前に口腔内に認められた歯間空隙による隙間の黒さがなくなり、顔貌が凛としたイメージに見えました。上顎左側切歯切縁部(左上の前歯の先端)がかけているのと、古いコンポジットレジンの変色のやり直しを患者様が希望されなかったため、歯間空隙を埋めるだけの治療となりました。