比較1 ・ ハンドルを動かして変化をご覧いただけます
症例の概要
- 主訴
- 歯周病により多数の歯を失い、食事がしにくい。
- 診断
- 広範囲にわたる歯周病により、多数の歯が欠損している状態と診断されました。残存歯の動揺も認められ、咀嚼機能の著しい低下が見られました。
- 治療計画
- 多数歯欠損インプラントを用いて、失われた歯の機能回復と審美性の改善を目指す治療計画を立案しました。まず、残存する問題のある歯を抜歯し、顎骨の状態を評価した上で、適切な位置にインプラントを埋入します。その後、インプラントが骨と結合するのを待ってから、上部構造(人工歯)を装着します。
- 治療内容
- 初診時、広範囲の歯周病と多数歯の欠損が確認されました。まず、残存する重度の歯周病に罹患した歯を抜歯し、口腔内の衛生状態を改善しました。その後、CTスキャンによる精密検査を行い、顎骨の量と質を評価しました。その結果に基づき、上下顎に多数歯欠損インプラントを計画的に埋入しました。インプラント埋入後は、骨との結合期間(オッセオインテグレーション)を設け、定期的に経過観察を行いました。結合が確認された後、患者様の噛み合わせや審美性を考慮した上で、精密な型取りを行い、最終的な上部構造(人工歯)を製作・装着しました。装着後も定期的なメンテナンスを通じて、インプラント周囲の健康状態を維持しています。
- 結果
- 多数歯欠損インプラントによる治療の結果、失われた咀嚼機能が回復し、食事を快適に楽しめるようになりました。また、口元の審美性も改善され、自然な笑顔が得られました。